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生駒市外壁・屋根塗装・内装・窓工事「見た目が変わると、気分が変わる。心ときめく外観」
Before
リフォームのきっかけ
「長年、家族の暮らしを見守ってくれたわが家ですが、ついに窓のシャッターが動かなくなってしまって…」
今回、私たちにご連絡くださったお客様は、ご自宅の1階掃き出し窓のシャッター故障がきっかけでリフォームを決意されました。毎日の開け閉めに使うシャッターが、長年の使用による経年劣化で動かなくなってしまうことは、多くのお客様から寄せられる「困りごと」の一つです。特に台風対策や防犯面を考えると、シャッターが機能しない状態は大変ご不安だったこととお察しします。
すぐにでも修理をとご希望でしたが、拝見させていただくと、既存のサッシとシャッターが一体となった型であったため、残念ながらシャッター部分だけの修理が難しい状況でした。このような場合、部分的な修理に固執するよりも、窓サッシ全体を最新のものに交換することで、機能性と安全性を根本的に回復させる方が、費用対効果が高いケースがほとんどです。
「これを機に、住まいの不安をまとめて解消したい」というお客様の思いに真摯に寄り添い、私たちイーライフの担当スタッフは、ただシャッターを直すだけでなく、この先の安心と快適さを長期的に考えた最適なリフォーム事例をご提案させていただきました
リフォームポイント
1. 窓交換:高性能化と費用効率の最適化
きっかけと必要性: 経年劣化した1階掃き出し窓のシャッターが故障し、サッシ一体型であったため、シャッター単体での修理が困難でした。安全面と機能維持のため、窓全体を最新のサッシに交換する必要がありました。
2. 外壁塗装:長寿命化と美観の回復
同時施工のメリット: 外壁の塗装時期も重なっていたため、窓交換や屋根工事で設置する足場を有効活用し、塗装工事をまとめて実施しました。これにより、トータルコストの削減と工期短縮を実現しています。
ポイント: 外壁は、耐久性の高い塗料をご提案することで、建物の保護性能を高め、次回のメンテナンスまでの期間を延ばすことができました。
3. 屋根カバー工法:耐震性への配慮と防水性の強化
工法選定の理由: 屋根も経年による性能不安があったため、解体費用や廃材処理費が抑えられる「カバー工法(重ね葺き)」を採用しました。
ポイント: 既存屋根を撤去しないため、工事中の雨仕舞いのリスクが低く、何より軽量な新しい屋根材(例:ガルバリウム鋼板など)を重ねることで、建物の耐震性への負担を最小限に抑えつつ、屋根の防水性能を大幅に向上させました。
窓サッシ、外壁塗料、屋根材など、お客様のご要望と建物の状態に合わせて、耐久性と美観に優れた商品を選定いたしました。
- 窓サッシ: LIXILなどの高機能サッシ(安全性の回復と断熱性向上に寄与)
- 外壁塗料: 耐久性の高いグレードの塗料(建物の長寿命化と美観回復)
- 屋根材: 軽量で高性能な金属屋根材(屋根カバー工法用)
外壁と屋根には、次のメンテナンスまでの期間を長く設定できる、耐久性の高い塗料や工法を選定し、長期的な安心をお届けしました。
リフォーム後の変化とお客様の感想
「今回3回目のリフォーム依頼でしたが、こちらの細かな要望を根気強く聞いてくださり、ポイントを整理して最適な方法を提示してくださり感謝しています。また、当初は出来ないと思っていた方法が、職人さんのその場の判断でやってくださったり、職人さん達の腕の良さに感服しました。」
特に、窓や外装の不安が一掃され、家全体が新築のように奇麗になって快適になったと、大変ご満足いただけたご様子です。
外装が一新されたことで、美観が回復し、気持ちの良い毎日を過ごせているとのこと。
「大事に住もうと思います。ありがとうございました。」というお言葉は、私たちスタッフの大きな励みとなりました。
イーライフは、水廻りリフォームはもちろん、住まいの安心を支える外装や窓のご相談まで、トータルでサポートいたします。
お客様の「困った」に寄り添い、最適なリフォーム事例をご提案できるよう、これからも努めてまいります。
今後ともイーライフをよろしくお願いいたします。
リフォーム内容
| リフォーム箇所 | 屋根カバー工法、外壁塗装工事、内装、窓工事 | ||
|---|---|---|---|
| 建物種別 | 戸建て | 家族構成 | 2人 | 
| 築年数 | 築30年 | リフォーム費用 | 500万円 | 
| リフォーム工事期間 | 6週間 | 使用メーカー | YKK アステック社 | 
| 地域 | 奈良県生駒市 | ||
 
  
 


 
             
             
             
            


 
                 
                 
                 
                 
           
           
          