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【重要】住宅設備の供給遅延に関する現状報告と、お客様へ大切なお願い

いつもイーライフをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

現在、緊迫する中東情勢の影響を受け、住宅設備業界全体でこれまでにない規模の供給混乱が発生しております。

リフォームをご検討中のお客様、そして現在工事をお待ちいただいているお客様へ、現在の正確な状況と私たちの対応についてご報告させていただきます。

すでにご契約・工事をお待ちのお客様へ

まずはじめに、すでに弊社にてリフォームのご契約をいただき、工事を心待ちにされているお客様へ、深くお詫び申し上げます。

現在、緊迫する中東情勢の影響を主因とした世界規模の物流網の混乱、および原材料の調達困難という、弊社の努力だけでは制御し得ない極めて異例の事態に直面しております。

これに伴い、一部の住宅設備においてメーカー各社が生産・出荷制限を余儀なくされており、当初予定しておりました納品が困難な状況となっております。

楽しみにお待ちいただいている中、このような社会情勢に起因する工事時期の延期や調整をお願いせざるを得ないこと、多大なるご不安とご迷惑をおかけしておりますことを心よりお詫び申し上げます。

私たちは現在、メーカー各社と毎日密な連携を取り、この世界的な物流混乱の中でも「1日でも早い入荷枠」を確保できるよう、現場の最前線で交渉と全力を尽くしております。

状況に変化があり次第、担当者より個別にご連絡を差し上げます。現在の特殊な社会情勢を鑑み、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 


なぜ今、住宅設備が入らないのか

ニュース等で報じられている通り、今回の遅延には世界情勢に起因する明確な理由があります。

原材料の調達困難
お風呂のパネルや浴槽、断熱材の製造に不可欠な「有機溶剤」や「接着剤」の多くは石油由来です。
中東情勢の影響で、これら原材料の日本への入庫が極端に制限されています。

物流網の混乱
主要な海路の混乱により、海外生産の電子部品(半導体など)や建材が届くまでの日数が大幅に膨れ上がっています。

「お風呂」と「その他設備」の状況の違い

すべてのリフォームが止まっているわけではありません。設備によって状況が分かれています。

システムバス(ユニットバス)現在、最も深刻な影響が出ています。
主要メーカーで「新規受注停止」や「納期未定」が相次いでおり、現時点では工事時期の予測が立てにくい状況です。

キッチン・トイレ・洗面台
これらは納期こそ通常より長くかかりますが、流通が止まっているわけではありません。
順次生産・出荷が行われているため、早めにご予約(発注)をいただくことで、着実に順番を確保することが可能です。


【重要】各設備メーカーの供給状況リスト(2026年4月16日時点)

お客様の判断材料として、現在判明している各社の状況を公開いたします。

1. バス・シャワー関係(システムバス・ユニットバス)

TOTO:新規受注を当面の間見合わせ(受注停止)。シンラ、サザナ、その他主要シリーズ全般。

LIXIL:4月14日以降の新受注はすべて「納期未定」

クリナップ:4月15日よりシステムバス全般の新規受注を停止。

パナソニック(AWエンジニアリング):4月14日以降の新受注は「納期未定」

ハウステック・トクラス:4月15日以降の新受注は「納期未定」

タカラスタンダード:受注調整(納期・数量)を実施中。

2. トイレ関係

TOTO:大便器全般、ウォシュレットにおいて生産制限あり。大幅な納期遅延の可能性。

パナソニック:4月14日以降の新受注は「納期未定」

LIXIL:過度な注文に対する出荷制限を実施中。

3. キッチン・洗面・水栓関係

LIXIL:キッチン・洗面化粧台の全シリーズで受注上限を設定。

TOTO:水栓金具、電気温水器等で回答に時間を要する可能性。

4. 建材・タイル・その他

城東テクノ:全製品を対象に出荷調整を実施。

DAIKEN:数量制限、納期調整、分納を実施する場合あり。

パナソニック ハウジングソリューションズ:石油由来原材料やアルミ製品において、納期遅延や受注制限が発生する場合あり。


これからリフォームをご検討されるお客様へ

このような状況下で「今は相談を控えたほうがいい」と判断されるのはもっともなことです。

しかし、私たちはあえて「事態が収束してから動き出すのでは、さらに工事が遅くなる」という事実をお伝えしなければなりません。

メーカーの出荷枠は、あくまで「発注を確定させた順(先着順)」で決まるからです。

「準備期間」を先に済ませる
現地調査(現調)からプラン確定までには、通常1ヶ月程度かかります。商品が入らない今の期間にこの準備を済ませておけば、物流が回復した瞬間に「最速」で発注をかけられます。

代替案の早期検討
特定のメーカーが止まっていても、他社製品なら動いているケースがあります。現調データがあれば、柔軟にプランを変更して早期完成を目指せます。

イーライフでは、無理に契約を急かすことはいたしません。

「今、リフォームをすべきか、それとも待つべきか」 その判断をいただくための正確な情報を提供することが、今の私たちの責務だと考えております。

まずは現在の正確な見通しを、プロの視点からお伝えさせてください。

現地調査・お見積もりは無料で承っております。

どうぞ安心してお気軽にご相談ください。

イーライフ 部長 小椋


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